Mechanics

MBD-1A ドラグーン

DRAGOON

連合軍で開発・実戦投入された初のメタルアーマー。ケーンたちが地球に持ち帰ったドラグナー3機の解析データと、ギガノスから亡命を果たしたラング・プラート博士によって開発。最新の技術と連合軍の技術が盛り込まれた形での量産機となる。ドラグナー3機のスペックを併せ持ち、かつ量産・汎用型とすることで大量投入が可能となり、結果、連合軍の主力として戦況に弾みをつける要因となった。そのためギガノス軍は劣勢を強いられ、ギルトール元帥の暗殺事件も相まって一気に崩壊の坂を転落することになってしまった。

Mechanics Data

登場 25話~
パイロット 一般兵
頭頂高 17.3m
動力 IHI-301型 超小型核融合炉
出力 28万ポンド(ドライ)、34万ポンド(CMP)※アフターバーナー使用時8万ポンドをプラス、メインノズル×3、姿勢制御ノズル×17
最大速度 M0.98/SL(海面高度)、M1.47(32000フィート)
航続距離 2920ノーチカルマイル(5408Km)
CMP時間 46秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=46 12秒】
重量 運行自重79.2t、最大発進重量116.8トン
出力・重量比 1.199(ドライ)、1.798(CMP)
探知装置 イメージセンサー TAS14型
装甲 トリプルハードニス型ヘビーコーティング
装甲厚 MAX250mm
乗員 1名
基本武装 460レールキャノンKGX-9型(発射速度:240発/分、携行弾数:120発、弾種:鉄甲弾、爆裂弾およびプラズマ化弾)、55.6mmハンドレールガンLPS22型(発射速度:2200発/分、携行弾数:810発、弾種:鉄甲弾および爆裂弾)、10連デュアルミサイルポッド×2、迫兵戦用レーザーソード
ハードポイント 2(ハイペロード総量:17.5t)