Mechanics

FFA-02 シュワルグ

SCHWALG

ダウツェンと同時期に開発されたフォルグアーマー。火力に重点を置いたダウツェンに対し、シュワルグは機動性に主眼を置いて開発される。つまり、ダウツェンとのコンビネーションで制空権を絶対のものにすることを前提に開発計画が進められたのだ。

Mechanics Data

登場 17話~
頭頂高 16.6m
動力 JTF-5A型 超小型核融合炉
出力 17万ポンド(ドライ)、23万ポンド(CMP)、※アフターバーナー時8万ポンドをプラス、メインノズル×1、姿勢制御ノズル×14
最大速度 M0.98/SL(海面速度)、M1.63(32000フィート)
航続距離 3400ノーチカルマイル(6297Km)
CMP時間 38秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 4秒~CMP=3821秒】※CMP→最大戦闘出力維持
重量 運行自重48.0t、最大発進重量69.4t
出力・重量比 1.224(ドライ)、2.233(CMP+A/B)
探知装置 イメージセンサー ASF4型、重力場感知システム GVLF2型
装甲 ステライド合成装甲 対センサーコーティング
装甲厚 MAX85mm
乗員 1名
基本武装 50mmハンドレールガンSSX21型(発射速度:2200発/分、携行弾数:600発、弾種:鉄甲弾)、30mm機関砲(発射速度:4500発/分、携行弾数:1600発)、デュアルミサイル×2、ハードポイント×2(ペイロード11t)